2023.12.23
21日、大寒波が来ると予報が出る中、蔵の改修工事設計者最終確認を行なった。手前の土間ギャラリー部分は2階の床を撤去し吹き抜けとした。以前の木の内壁はそのまま残し断熱材を付加して新たな白い壁・天井を張り巡らすことで薄暗い内部が明るい印象となった。。古材は母屋と違い燻されることがないため、比較的綺麗な状態であった。トイレやキッチンも設けている。